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四季潤の成分4回目です。
今回は「コラーゲン」です。
コラーゲンは体のほとんどの場所に使われてる成分で、蛋白質から出来ています。
靱帯や腱、真皮や軟骨などにも沢山使われています。
加齢とともに肌がたるむのも、このコラーゲンが不足していくからなんですね。
というのも、コラーゲンは細胞をつなぎとめる接着剤の役目も果たしています。
コラーゲンは昔から動物の皮などから抽出されていて、
それをつかって「ニカワ」というノリとして使われていました。
それをもっと精製して成分を抽出したものが、
医療用としても使われるコラーゲンになったのです。
人が人の形でいられるのも、コラーゲンがあってのこと。
加齢とともに減るコラーゲンを取り続けたいと思います。
さて、コラーゲンは体の至る所にあるわけですが、
もちろん関節にも関与しており、その存在なくしては語れないほど重要な役割を持ってます。
というのも、実は血管はコラーゲンで出来ています。
その血管の柔軟性や新陳代謝はコラーゲンがあるからこそ出来るわけなのですが、
血管は体の隅々まで栄養を届ける道ですね。
コラーゲンが減ってくると、血管の補修が出来にくくなるわけです。
私たち日本人の食生活は欧米化になり、
肉を沢山食べるようになりました。
肉は貴重な蛋白質となるわけですが、
体内では蛋白質を消化し吸収するときにアミノ酸に変わります。
しかし、アミノ酸は単種類ではなく、20種類からなります。
そこで肉だけを食べていてもアミノ酸の種類は足りないわけです。
そこで、色んな種類の蛋白質が必要になるわけですが、
四季潤で使ってるコラーゲンという蛋白質は魚由来なので、
体内に入った時にバランスがよくなるというわけです。
体内で作れない必須アミノ酸は対外から食事として摂りいれなければいけません。
四季潤のコラーゲンで必須アミノ酸を増やしましょう。